GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただきありがとうございます。

2025年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、気がつけば2月。

まだまだまだ寒い日が続いております。

どうぞご自愛ください。

今回は、オメガを代表するクロノグラフ、スピードマスターの魅力をたっぷり紹介いたします。

ぜひご覧ください。

OMEGA オメガ スピードマスター Cal.321  311.30.40.30.01.001

宇宙探検の歴史に刻まれた、真のアイコン。

6回の月面着陸プロジェクトで活躍し、「ムーンウォッチ」の名を確立した第3世代スピードマスター。

その伝説的な腕時計を、現代に甦らせました。

オリジナルは今なお世界中のファンやコレクターに愛され、時計史における金字塔のひとつとされています。

そんな歴史的な腕時計の復刻版であるこちらは、時計業界で今までに登場した「復刻」とは一線を画すものとなっております。

従来の時計の「復刻」といえば外装デザインの復刻だけであり、内部は現在のムーブメントを使うというのが主流でした。

しかし、スピードマスター Cal.321は、初代スピードマスターから4世代目前期まで搭載されていた伝説のムーブメント「Cal.321」を再び採用。

シースルーバックの裏蓋からは、その精巧な動きを堪能でき、職人技が生み出す美しいメカニズムを、目で見て楽しむことができます。

スピードマスターの伝統と革新が融合した、特別な1本です。

OMEGA オメガ スピードマスター スヌーピーアワード50周年記念モデル 310.32.42.50.02.001

こちらは、アポロ13号をはじめとするオメガの宇宙探査への貢献を称え、1970年にNASAの宇宙飛行士から贈られた「シルバー スヌーピー アワード」に敬意を表し、その50周年を記念して誕生しました。

明るいシルバーの文字盤にブルーのカラーリングが大変爽やかです。

9時位置のブルーのサブダイアルには、スヌーピーの姿があしらわれています。

ケースバックには、ナイアード・ロックシステムを採用し、月の裏側をデザイン。

さらに、地球をかたどったディスクがスモールセコンドに連動し、1分間に1回転することで自転を表現します。

また、クロノグラフを作動させると、指令機械船に乗ったスヌーピーが月の裏側を巡るように動くユニークな仕掛けも。

遊び心あふれるディテールが、この時計を特別な1本にしています。

オメガファンもスヌーピーファンも魅了する愛らしい1本。

カジュアルファッションのアクセントとしても活躍間違いなしです。

いかがでしたでしょうか。

オメガのスピードマスターは、宇宙探査の歴史と深く結びついた特別な腕時計です。

今回は、その中でも特に注目すべき2本をご紹介しました。

▼本日ご紹介した商品はこちら
OMEGA オメガ スピードマスター スヌーピーアワード50周年記念モデル 310.32.42.50.02.001

OMEGA オメガ スピードマスター Cal.321  311.30.40.30.01.001

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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。